所沢市議会 2022-12-19 12月19日-05号
市では、既に平成23年度より、農業者をはじめ、商業者、工業者などの様々な事業者が連携し、地元農産物を活用した新たな商品やサービスを生み出す機会を創出することを目的といたしまして、事業者同士の連携を図るきっかけづくり交流会を開催するなど、農商工連携推進事業に取り組んでいるところでございます。
市では、既に平成23年度より、農業者をはじめ、商業者、工業者などの様々な事業者が連携し、地元農産物を活用した新たな商品やサービスを生み出す機会を創出することを目的といたしまして、事業者同士の連携を図るきっかけづくり交流会を開催するなど、農商工連携推進事業に取り組んでいるところでございます。
また、ビジネス面におきましては、現在市で進めております製造業及び都市型産業の企業誘致のほか、起業また創業の促進ですとか、農商工連携によります企業連携、また、企業間交流を推進するなど、市内経済の活性化を図ってまいりたいと考えております。これらの両面から観光客を含め多くの方に所沢市に訪れてもらえるよう取り組んでまいりたいと考えております。 以上でございます。
現在町のほうでは、第5次総合計画の中の宮代農業人材育成事業で、農商工連携による6次産業化の推進を掲げておりますので、必ずしも改善できるとは断言はできませんが、後継者不足の解消、それから耕作放棄地の増加の抑制などを目指しまして、6次産業化によります農業の魅力度を高めるためにも、必要な活用方法であると認識をしております。 以上でございます。 ○議長(合川泰治君) 川野議員。
蓮田市には、農業者と商工業者が連携して事業を実施することを目的とする、一般社団法人蓮田市農商工連携推進協議会がございます。協議会とも連携しながら、企業における地場農産物の利用について検討してまいります。 続きまして、(2)、新規就農者総合支援事業の(ア)、目標と現状ですが、農業の持続的発展に向けましては、将来にわたり地域農業の担い手を安定的かつ計画的に確保していくことが必要となります。
概要説明の後、質疑を求めたところ、農商工連携事業の現状と成果、そして今後はとの質疑に、平成23年より、きっかけづくり交流会を実施している。平成29年には勉強会を開催、昨年度は外部講師を招き、商品の評価をいただくブラッシュアップミーティングを行っている。今年度は、市内各所でテストマーケティングとしてブラッシュアップ販売会を実施している。成果として、地場野菜を使った様々な商品開発が行われている。
そういった中でも、この公約を掲げる藤井市長にはご期待申し上げるところですが、市長選挙中に、景気後退が避けられない中、農商工連携による商工業の振興を図っていく。そのために商工会との連携が重要であり、商工会の各種事業と行政が連携し、国や県との事業のマッチングを一体化に支援することが地域経済を支えることになるとおっしゃっていました。
○齋藤昌司議長 高崎環境経済部長 〔高崎達也環境経済部長登壇〕 ◎高崎達也環境経済部長 山田慎太郎議員のご質問、農商工連携に関して並びにプレミアム商品券に関してに順次お答え申し上げます。
今後につきましては、若手農家や新規就農者がつくる珍しい野菜などの販売も計画しており、これまで産業経済部で進めてまいりました農商工連携推進事業などと併せまして、市内の飲食店などでもそうした野菜の取扱いが広がっていくよう取り組んでいきたいと考えております。
また、当市には、商工業と農業との連携を図り、地域経済の活性化を図る、一般社団法人蓮田市農商工連携推進協議会がございますので、この連携につきましても強化してまいりたいと考えております。 最後に、今後の取り組みでございますが、商工会などの関係団体と一層の連携を図り、支援策について検討することが必要であると認識しております。また、農商工が連携した事業についても研究してまいります。
選定委員会では、審査項目の一つと考えられる6次産業化や農商工連携、周辺施設の連携や利活用、防災拠点についての考え方など、どこに評価のウエートを置くのか、要求水準書等の内容を基に検討を行い、提案者の評価基準の設定などを行っていただきたいと考えております。
例えば産業経済部で実施している農商工連携推進事業にも寄与するとも考えられますので、今後調査研究を行うとともに、国等の動向を注視していきたいと考えております。 以上でございます。 ○末吉美帆子議長 23番 谷口雅典議員 ◆23番(谷口雅典議員) 今後のいろいろな動向ということです。
次に、農業・商工観光関係では、一般社団法人八潮市観光協会と八潮市内の事業所及び農業者と連携して実施したジャガイモ収穫からポテトチップ加工という体験型観光事業は、新たな農商工連携事業の取組として評価いたします。 次に、都市基盤関係では、(仮称)外環八潮パーキングエリアの早期整備に向け、都市計画事業認可を受けたことは、北部拠点にふさわしいまちづくりが進むものと期待しております。
また、将来像を実現するため、農地の計画的な保全、農業経営・生産の充実、農業の担い手の育成確保などを基本方針に定め、その中で認定農業者の経営体数、新たな農産物特産品の開発品目、農商工連携による商品開発品目などについて、令和5年度までに成果が上げられるよう、現在、各種農業施策に取り組んでいるところでございます。
この構想は、深谷市まち・ひと・しごと創生総合戦略において策定することとされており、農商工連携による付加価値の向上と産業の活性化、新商品開発等を通じた新たな価値創出の支援等の事業展開を目的とするよう定められております。
また、農業の6次化では、農商工連携を強化し、宮代産農産物を使った料理教室や、6次化推進イベントを開催し、地場産農産物の魅力を広く周知し、消費拡大を行ってまいります。 152ページ、4目農地費、農地費一般管理事業については、用排水路などの農業施設の維持管理経費を計上しており、万年堰や第一揚水機場の修繕工事の実施年度になることから、増額しています。
具体的に申し上げますと、地産地消などを進める農のあるまちづくり、農業の高度化・高付加価値化を目指す農商工連携、6次産業化、新規就農者の受入れや農福連携による担い手の確保についての方向性を示しておりますとの説明がありました。
あとは4Hクラブとか青年会議所というところと連携をしながら、密にイベントをしていくということと、それから今年度、異業種交流会というのを立ち上げまして、農商工、連携した6次産業化に向けた取組を進めていくということで、若手農業者がどんどん農業に携えるような形でPRをしていきたいというふうに考えております。
そして、その中で、先ほど東松山の農業公社の取組についてということで質問したいのですけれども、私は先日埼玉県主催の埼玉県農商工連携フェアと同時開催で埼玉りそな銀行主催の農と食の展示商談会へ行ってまいりました。このようなパンフレットを頂きましたけれども、これも我が市農政課にも来ていると思います。そして、以前には私も市長もこの農と食の商談会にはお邪魔したことが1、2回あるように記憶しております。
令和元年度白岡市水道事業会計補正予算(第1号) 1、討論、採決 1、議案第83号の上程、説明、質疑、討論、採決 議案第83号 白岡市印鑑条例の一部を改正する条例 1、議提案第1号の上程、説明、質疑、討論、採決 議提案第1号 白岡市議会議場における国旗及び市章旗の掲揚に関する決議 1、情報システム管理について(総務常任委員会報告) 1、市内保育園の運営状況について(文教厚生常任委員会報告) 1、農商工連携
流通販売の促進につきましては、農業祭における品評会及び即売会の開催、埼玉県農商工連携フェアなどへの展示や商談会への出店、さらにはさいかつ農業協同組合と連携した学校給食への市内農産物の供給などにより、本市農業への理解を深めることで、地産地消を初め、地元農産物の消費拡大が図れるよう努めているところでございます。